和食でも洋食でも、朝食には欲しい一品の「ハムエッグ」ですが、作る時に、卵とハムの位置がずれてしまったり、ハムが焦げてしまったりと意外と簡単なようで失敗してしまう事もありますね。
目玉焼きの焼き加減もけっこう難しいです。
また、食べる時もハムと目玉焼きをどう食べて良いか悩みます。
今回は以前にTwitterでも少し話題になった、卵が中心からずれない方法と、目玉焼きを水を使わず簡単に作る方法を合わせて紹介していきます。
この方法を知ってしまうとこれ以外では作らなくなってしまう程、簡単で便利な作り方なので是非参考にしてみてください。
ハムエッグの作り方
用意するもの
- サラダ油
- ハム
- 卵
- 塩コショウ
※フライパンはテフロン加工されているもの
作り方
- フライパンに少量サラダ油を入れます。
※まだ火をつけません。 - 十字に切ったハムをのせます。
3. ハムの真ん中に殻を割り、卵を入れ、塩コショウを振ります。まだ火はつけません。
4. 火をつける。家庭のガス台で出来る一番の弱火にしてください。
5. ふたをします。
あとはこのまま放置です。
今回は7分放置しました。ちなみに7分後の画像です。
黄味は半熟状態です。
もう少し半熟が好きな方は6分くらい、固めが好きな方は8分くらいを目安にすると良いと思います。
ただ、フライパンのサイズにもよるので、あくまで目安にしてください。
あとは盛り付けたら完成です。
非情に簡単ですし、タイマーをかけておけば、ほぼぶれずに出来ます。
また、食べる時もハムが切れているので、卵と一緒に食べる事ができるので、非常に食べやすいです。
目玉焼きの作り方
目玉焼きも同じ方法で作れます。
作り方は上記と同じで、フライパンにサラダ油をしき、卵を割って弱火にし、ふたをしめて放置するだけです。
昔ながらの水を入れて蒸気をまわらせる方法も悪くはないと思うのですが、圧倒的に今回紹介した方法の方が簡単で失敗しません。
料理初心者もこれなら簡単にできます。
まとめ
今回はTwitterで話題になったハムエッグの中心がずれない方法をもとに、簡単な作り方を合わせて紹介しました。
ハムを十字に切るのがポイントですが、これを考えた人は本当にすごいと思いました。
簡単なことだけど、思いつかなかった事ですね。
きれいに出来てとても食べやすいです。
目玉焼きの作り方は、簡単で弱火にかけている間に他の事ができるので、便利です。
忙しい朝の時間帯にはちょうどいい方法なので、是非試してみてください。
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